2019年 11月 25日(月)
物理のエッセンスで電磁気を学ぶ。
5問目はなかなかの難易度。難しい。
習うより慣れた方が良い気はしている。
『百式英単語』もちょろっとやる、読む。
26日(火)
勉強とは少し違うかも知れないが、KORG(コルグ)という会社(日本)のマイクロキー25鍵盤を購入していた(パソコンやスマホにつないで、そこから音を出す仕組みで、マイクロキーそのものに音を出す機能はありません)。
全く音が鳴らず、1時間半ほど悪戦苦闘するが、再起動すれば普通に音が出た。
無心だが……。
わずかだが残念な気分。
学習用にYOUTUBEなどを見ながら、星野源さんの『恋』のサビ部分などを弾いた。
作曲入門の本も買ってあるので、こちらの学習『お勉強』も続けたい。
物理のエッセンスの電磁気では、最初の公式を覚えたり、問題に当てはめられるようになった程度。
長岡数学で三角比を引き続きやる。
復習もするが、前よりは悩まずに済んでいる。
以前の理解度が半分くらいで、理解していなかったもう半分を学んだ感じ。
順調だ。
作曲用の本が届いたので、さっそくドラムを打ち込んでみた。
ちゃんとでき、楽しい。
話がぶれるので、作曲の話は別枠でやるかな。
27日(水)
『物理のエッセンス 力学・波動』の問題3をやる。
等加速度直線運動だが、いまいち50+(50-32)になるところの理屈がわからなかったので、ググったりした。
完全に折り返した後で、指定された速度で止めるために、進みすぎた分を減らした、と捉えれば良い! ということらしい(グラフを作っても別解としてできます)。
午前は物理が進んだが、午後は微妙。
寝る前、午後9時半過ぎに三角比をようやくやる。
長岡数学はKindle(キンドル、アマゾンの電子書籍)で購入しているので、PCを開くと他の誘惑がけっこうある。
眠れないので、物理のエッセンスで電磁気をやっておく。原子も読んでおこう。
28日(木)
なにもかも不調な日で、ろくに勉強ができず。小説なども書けていない。
29日(金)
何事も深く考えすぎ、悩みすぎるところが自分の長所であり短所(ウィークポイント)なのだと悟る。
ぶっちゃけ、自分の頭の出来なら当てはめるだけの問題なら無思考のほうが解けそうな気さえする。
昨日みたいに、ちょっと調子が悪い日が来ただけで「人生とは……」みたいに悩んでいる自分が馬鹿らしい(時間の無駄)。
常々考えなくてはいけない仕事に就(つ)くのが一番なのかもしれないが、その前の下積みはあんまり思考力が要らない気がする。
高校レベルの勉強は、何かの片手間に気楽にやろう。
複雑に考えすぎだわ、自分。
とりあえず『物理のエッセンス 熱・電磁気・原子』の熱を5題目以降から復習しておく。
見たものを見たままに解くって大事だ。
まだ当てはめるだけで、多少考える場合もあるが、研究するなんて御大層なレベルじゃない。
30日(土)
『物理のエッセンス』で電磁気の最初の方を読む。
実際の計算が細かく、理解はできるが面倒だ。
なるべく素早く解けるようになりたい。
出題された問いの意図の読み間違いも避けられるようにしないと、のちのちが大変だ。
長岡数学で勉強。数Ⅰ。単位円と三角比についてある程度学んだ。
12月 1日(日)
『物理のエッセンス』で電磁気を学ぶ。
問題4がなかなか大変だが、まだ公式や確定したやり方を当てはめるだけの単純作業だと言えるだろう。
初見のときに解答を見ずに解く、というのができないのが気がかり。
とっとと解き方を理解して記憶してしまったほうが明らかに早いと思うし、じっくり考えて解いても高校レベルだとありがたみがない(こういう考えは失礼だろうか?)。
じっくり考えるのはなにかの研究をするときにでも取っておこうと思う。
(先月)29日に書いたとおり、あまりに複雑に考えすぎるので、「何も考えてないような気がするー」くらいのナマケモノ的態度が高校レベルの学習にはお似合いなのだろう。
真剣にやらなくていい。
このまま時間経過で理系科目や英語、歴史などを修(おさ)めて、そのまま大学レベルの理系科目に進もう。
SF的ガジェットをいろいろと研究してみたい気がする(『され竜(されど罪人は竜と踊る)』の「咒式」とか、『アルドノア・ゼロ』の科学技術(アルドノア)とか)。
アマゾンで大学レベルの理系科目の本を見ておく。ウィンドウショッピング?
結構テンションが上がる。
「天才 逸話」や「天才 東大 逸話」などで検索して、これまた楽しい。
書い人は嫉妬心がない人間なので、こういうのを普通に受け止めて楽しむことができるというのは良いこと(性格)だと思った。