どうも、書い人です。
自分は、受験用の数学の参考書や問題集をそれなりに持っていますが、かなり煩(わずら)わしく感じられています。
結論 厳密に問題の解き方を把握するのがダルい
そもそも論として、自分は今のところ受験する気はありません。
他の記事で大学行きたいとか、書いたこともありましたが、あんまり余裕ないかなー。
大学とかの数学だと、素早くセカセカ問題を解くとかよりも、どれだけ抽象的な概念を理解しているとかのほうが重要になる気がして、性に合いそうな気がしています。
わからない部分が出てきたら、辞書的に中高辺りの参考書を使う、くらいがちょうどいい気がしているのです。
高校レベル、本当にやる気が出ない
高校数学、受験数学って、皆がやっていることに回れ右してやっている感じがして、超絶つまらないんですよね。
解法把握して当てはめるだけとはいえ、そこそこ多いし、まあ大変ですね。
その程度の人が大学レベルに手を出してもこてんぱんにされるだけじゃない? と思われるかもしれないですが、むしろ自分はこてんぱんにされたい。
今(高校レベル)みたいに、「頑張れば解けるけど、なんか面倒くさい」とかだと、もう絶対に先に進めないと思うのです。
賛否両論あるでしょうが、自己責任にて鋭意努力します。
数検1級ほしいな……
ドヤ顔したいだけですね。
大学レベルの数学がちゃんとできないと合格できないので、当面の目標としては良いでしょう。
合格者の最年少記録は9歳(小4)らしい。すげえ……。
数学をやってなんになる? →超楽しい
大学以降の数学(あるいは理系科目・分野全般かもしれませんが)はレベルが高くて「あー、俺は難しいことにチャレンジしているんだー」という気分には浸(ひた)れます。
まあ、まだ『プロの数学』やブルーバックスの新書でさわり程度を学んでいるだけですが。
皆が皆、これは理解できないだろう! というものに挑戦するのは正直優越感があります。
あんまり浸りすぎると邪悪な人になってしまうので、ほどほどに。
自分より優秀な人もたくさんいる、ということも忘れたくありません。
ありがとうございました。