どうも、書い人です。
例によって、障害者レベルの人は省いています(話がぶれすぎてしまうのを避けるためです)。
程度が低ければ、軽度知的・発達障害の方も当てはまるかもしれません。
専門家ではないので、だいそれたことは言えませんし、それぞれ専門的な対処が必要な場合もあるでしょう。
今回は、記事タイトル通りに平均よりIQが低めで、勉学などで苦労しがちな人が大変な目に合わないようにするためには? というのがこの記事のテーマです。
Contents
全面的に、鈍(のろ)い人について
言い方が悪いのかもしれないですが、それが事実な人について書きます。
1つのことを学ぶのに時間がかかり、またすぐに忘れてしまい、とにかく学習に時間がかかる。
らちが明かない人、と言えるのかもしれません。
とにかく、良い師(師匠)を探せ!!
行き先の道を照らすものがないと、先行きが不安でしょう。
暗夜の照明、道路の舗装(ほそう)、あるいは道筋そのものを示すマップ(地図)のような存在が師と言えます。
これがないとどれくらい大変なのか、と考察しますと、
自分に合わない教材(大抵は難易度が高い)を見て、途方にくれる。
自分より学習速度の早い人が多く存在し、やる気をなくす。
効率の悪い学習方法で学んでしまうため(独学?)、学習の習得(スピード)が遅い。
大変さそのものですね。
自分の頭に自身がない人は、信頼できて自分より頭のいい人を探すのが重要でしょう。
当人が良い弟子であることも大事か
言うことをちゃんと聞くが、疑問もしっかりと口にする。
人としての礼節をわきまえ、師から快(こころよ)く物事を教えてもらう。
こういうのも大事でしょうね。
態度が頑(かたく)なな人は、良い人を遠ざけます。
頭が悪いって、なんだ?
こういうのは公平には書くのは不可能そうな気がして、個人的な定義にしかなりません。
自分なりに頭が悪い人について書くと、
・IQが低い人(露骨な事実)
・すぐ感情的になる(キレやすい)
・1回、2回の失敗ですぐに諦める(工夫の仕方が思いつかない)人
・他人や別の価値観を認めたり、受け入れたりができない(柔軟な考え方が欠如している)人
・自分の頭の悪さを認識できない人
・人生などにおける視野が狭い(大局観がない)人
・他力本願で、自分の頭での思考を放棄している人
・長期的な計画を視野に入れられない人
・普段、読書などをしない
粗暴で邪悪な人は論外ですね。
頭が悪い人の大変さ
これも個人的にまとめると、
・高学歴になり辛い
・資格試験などの勉強も大変
・職場で(性格・能力的に)信頼されない
・詐欺などの犯罪被害に遭(あ)いやすい
・周囲からバカにされる
どうしようもない人はどうしようないので、まだなんとかなりそうな人について書く
この項目については、前に述べたように、良い師匠の話を聞いたり、師とは呼べないまでも有用な人の意見に真摯(しんし)に耳を傾けるのが重要でしょう。
頭が良くなりたい、馬鹿にされたくない、向上心がある。
そういった人はこれから先の人生を自分だけの力で進もうとはせず、素直に他人の力を借りてください。
教えが有料な場合もありますが、大抵は役に立つはずです(読書とかね。あんまりバカ高い教材は詐欺の可能性があるので気をつけて! 周囲とも相談しましょう)。
まとめ まだまだ自分は、頭が悪い人について理解していない
天才にしても、頭が悪い人にしても、ネットなどにあまり情報がありませんでした。
ちなみに、書い人はどちらかと言えば賢いほうです。
比較の問題でしかありませんが、まー頭は良い。
2歳でひらがなくらいは読めていたし、小中学生のころは数学年先取りして学習(公文式でした)とかもしてました。
さらに言うと『努力』なんて、言葉すらも嫌っていました(今は大事だと思っていますよ!)。
特別な教育は受けていませんし、その後大病(統合失調症)を患(わずら)って大変な目にも遭いましたが、最近復活してきました。
幼少期は、頭が悪い人については特に無関心でしたね。
存在をいまいち認識できていないというか。
他の子どもたちからすると、鼻つまみものだったのでしょう。
いろいろな意味や理由で、普通には生きられませんでした。
頭が良くても大概つらいので、人間ほどほどが良いと思っています。
自分(書い人)の場合はもう振り切っちゃって、天才や、もの凄い勉強家がはばをきかせる領域にまで入ったほうが良いのかもしれませんが。
頭が良くても悪くても、大変だよな……。
普通に生きるのもそれはそれで大変なんだろうな。
ただ、頭が悪い人について、軽々しく同情できるほど詳しくはまだなれそうにありません。
ちょっと記事タイトルが定まらず、何度かリライトしたため、記事がぶれた内容になってしまったことをお詫びします。
ありがとうございました!